ロゴバ大阪店にはこちらの色味のベアチェアが常設展示されております。

ベアチェアは、大ぶりで両サイドにウィングが付いており、さらに両肘はがっしりと太く、その肘下もあいています。 斜めに座ったり肘に脚を乗せたりと、母熊に抱かれたように、様々な体勢を受け止めてくれる、ハンス J.ウェグナーの代表作で、まさに北欧家具コレクター垂涎の逸品です。

左のベアチェアは座面を革張りにした組み合わせとなっております。もちろん本体と同一の布の組み合わせもご用意できます。

ベアチェアの隣にはアルネ・ヤコブセンの名作、エッグチェアが展示されております。

ロゴバ東京店にはこちらの色味のベアチェアが常設展示されております。

過去には東京ロゴバの開設5周年を記念して、ベアチェアを５体特別展示いたしました。
この期間中にPP モブラー社のセールスマネージャー Torben Hestbech氏をお招きし、PPモブラー社の歴史と企業コンセプトを、貴重な写真をまじえてご説明いただきました。（PPモブラー社はベアチェアを取り扱ってる北欧家具ブランドです。）

PPモブラー社の上質な木へのこだわり、自然素材へのこだわりのお話は特に印象に残るもので、ザ・チェアやベアチェア、サークルチェア、バレットチェアなど、PPモブラー社の生みだす北欧名作椅子が、常に製法を改良しより安定した品質に高められていく姿勢には、職人たちのこだわりを感じることができました。

また現在、大阪の阪急百貨店インテリアショップ「コンフォートQ」十三店でベアチェア４体が6月7（日）まで展示されております。お近くの方は是非お立ち寄りください。